2011年
- 5月(7月合格通知)ロシア語能力検定試験3級
- 6月(7月二次試験・合格通知)実用英語技能検定準1級
- 6月(7月二次試験・8月合格通知)実用フランス語技能検定試験準2級
- 8月(10月合格通知)ロシア語検定試験第1レベル
- 10月(11月合格通知)ロシア語能力検定試験2級
- 11月(1月二次試験・2月合格通知)実用フランス語技能検定試験2級
2012年
- 6月(7月合格通知)ドイツ語技能検定試験4級
- 6月(7月二次試験・合格通知)実用英語技能検定1級
- 8月(10月合格通知)ロシア語検定試験第2レベル
- 11月(12月合格通知)ドイツ語技能検定試験3級
- 11月(12月結果通知)フランス語技能検定試験準1級一次試験通過
という具合ですね。今のところ、語学試験に関しては百発百中です。
今年もロシア語検定の1級を受けることを考えていたのですが、こちらは諦めました。なんせ受験日の一ヶ月前に過去問の文法セクションを解いてみたら四分の一ぐらいしかあってませんでしたから。それにそもそも出てくる単語のレベルが高すぎて、出題されるテキストの内容すら把握しきれませんでした。その上文法の他にも露文和訳・和文露訳・聴取・口頭作文もある...。恐らく英検1級よりも難しいんじゃないですかね。ロシア語検定は仏検みたいに準1級が無いのが残念です。まあ、毎年2級は150人、1級は50人ぐらいしか受けないから仕方ないんですけどね(笑)。
ちなみに、今まで受けてきた試験の中で一番難しかったのは露検2級です。去年ブログに書いた通り、全く受かってるとは思いませんでしたからね。特に聴取の問題の、ロシア語で再生されるテキストをなるべく内容を詳しく日本語に翻訳しなきゃいけないなんてところはもう酷かったです。3回テキストが再生されたとはいっても、3回とも聞き取れなかった箇所があったり、そっちに集中してたから別な箇所の内容を忘れたりとか...。いやー、よく受かってたもんだ(聴取に関しては合格点ちょうどでしたが)。